パーツの選び方

使用用途を考える

まずは使用用途を洗い出す。

  • メール・インターネット
  • Office
  • 動画視聴
  • テレビ視聴
  • 画像編集
  • 動画編集
  • ゲーム(プレイしたいゲームタイトル)
  • etc・・・

スペック選び

使用用途からパソコンのスペックを決めましょう。
必ずしもこの順番がベストとは言えないが一般的な自作パーツの決め方です。

  1. OS・必要なソフトウェア(Office/Abode製品など)を決める。
  2. 基本性能であるCPUメモリの容量を決める。
  3. ハードディスク(またはSSD)の容量(台数)・光学ドライブの種類を決める。
  4. 必要に応じてビデオカードを決める。
  5. テレビチューナーキャプチャボードなどその他の必要パーツを決める。
  6. CPUが決まれば、その規格にあったマザーボードが決められます。
    その他の必要パーツハードディスク光学ドライブの必要台数が接続可能か注意しましょう。
  7. マザーボードが決まれば、マザーボードに合うメモリの種類も決められます。
  8. 上記パーツから必要電源容量を計算し、電源を決める。
  9. 上記パーツが収まるPCケースを決める。
  10. モニターマウスキーボードスピーカーなどの周辺機器を決める。
少し余裕のあるスペックとして推奨環境をまとめました。
また資金的に可能であれば快適環境にするのがいいでしょう。
用途CPUメモリ
メール・ネット推奨Celeron 以上2GB~ 
快適Core i3 以上2GB~ 
Office推奨Core i3 以上2GB~Officeソフト
快適Core i3 以上4GB~Officeソフト
動画視聴推奨Core i3 以上4GB~メディアによりDVD・BDドライブなど
快適Core i5 以上4GB~ハイビジョンを見るならグラフィックボード
テレビ視聴推奨Core i3 以上4GB~テレビチューナー
快適Core i5 以上8GB~録画もするなら大容量のハードディスク
画像編集推奨Core i3 以上4GB~ 
快適Core i5 以上8GB~使用ソフトによってはグラフィックボード
動画編集推奨Core i5 以上4GB~ 
快適Core i7 以上8GB~使用ソフトによってはグラフィックボード
3Dゲーム推奨Core i5 以上4GB~高性能なグラフィックボード
快適Core i7 以上8GB~超高性能なグラフィックボード

各パーツ毎に解説したページがあるのでそちらも参考にして欲しい。

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